
Rosée la mer
朝陽に包まれたRose色の海。
これから始まる抱きしめたくなるような一日に、そっと寄り添うお花をご提案。
The morning sea, wrapped in a rosy mist.
Flowers quietly linger, accompanying the start of a day you’ll want to embrace.
『Rosée la mer』
それは海だけでなく、辺り一面、空も吸いこむ空気も自分の肌までもがRose(ロゼ)色に包まれ、
世界と一体化するような美しい景色。
そんな景色の中で、これから始まる今日という日を思うのです。
今日という日は、最高に幸せにあふれた一日になるでしょうか。
悲しみにくれる一日になるでしょうか。
何事もおこらない静かな一日かもしれない。
あるいは、なにげない幸せに気づく一日かもしれない。
人生ではそのすべてを経験していくでしょう。
ただひとつ言えるのは、今日がどんな一日だとしても、どの日もかえがえのない大切な一日だということ。
だからこそ、そんな大切な一日を心から愛おしく思い、抱きしめられずにはいられないのです。
そんな皆様の心がきゅーーっとなるような大切な一日に、そっと寄り添うお花をご提案します。

飛行機に乗って行った先は
マウイ島のワークショップ。
憧れのクリスティンに
撮ってもらった大切な1枚
Tomomi Inamura
2012
Saintjordi flowers the decorator 入社
ウエディングブーケ制作担当として年間200個ものデザイン性に富むブーケを制作する。
2019
Rosée la mer として活動開始
自身の花のブランド『Rosée la mer』をスタート。
スタイリッシュでエレガント、そして繊細な花を得意とする。
--わたしのこと--
わたしは人生で10年ほど、真っ暗闇を経験しました。
今ではよく思い出せないのですが、
ひとりで電車さえ乗れなかったのは覚えています。
そんなわたしがここまで元気になれたのは
花をしたいために電車に乗り、
花をしたいために飛行機に乗り、
花をしたいために早起きをして市場に行く。
そして今、そんなわたしの花を喜んでくれる人がいる、応援してくれる人がいる。
こんなに幸せなことってあるのでしょうか。
実は、今でも症状に悩まされる日があります。
でもそれが一体なんなのでしょうか。
今こうしてわたしのお花を喜んでくれる人がいる。
わたしはその人のために全力で答えていきたい。
